TOP >> 職業講話 >> 広井洋さん(株式会社ほっとこうち)
職業講話

高知は昔からタウン誌が長続きしないというジンクスがありました。でも、高知発の情報誌を創りたいという想いを諦められず、周囲からは無謀と言われましたが『ほっとこうち』を創刊しました。予想以上に船出は厳しいものでしたが、スタッフ全員で誓った「毎月の発売日を守る!」という約束が自分たちを奮い立たせてくれました。継続することは必ず自分の力になると言う事を日々実感していました。それは、営業、取材、編集、制作など、それまで経験やノウハウがなかったことに一つひとつ挑戦していくことで、協力や応援をしてくれる方々が増え、仕事の醍醐味を実感する事ができたからです。

小学校からずっと野球に没頭し、甲子園を目指す高校球児でした。練習が厳しくてもやるからには全力。苦しい時こそ楽しもうと思えたのは、一緒に汗と涙を流してきた仲間がいたからです。目の前のことに本気で向き合ってきた学生の頃の姿勢は、今この瞬間を一流でいたい、という今の仕事のスタイルに大きく影響しています。

今は挑戦したいことばかりですが、卒業して初めて就職をした会社は、なるだけ家から近い会社をという理由で選びました。結局すぐに辞めて途方に暮れていたところを救ってくれたのが、恩師と仲間でした。このままじゃいけないと一歩踏み出した新しいステージで、想像もしなかった自分の可能性に気づき、失敗を温かく見守ってくれる人たちの存在を実感した時に、本当の意味で人生のスタートが切れました。
学生の皆さんは、どんどんチャレンジして!難しいこともありますが、いかにその環境を楽しむかということが大事です。失敗を経験、自分の大切な財産として諦めずに進み続ければ少しずつ未来の姿が見えてくると思います。

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